ぴよぴよぴぴっとクラブ of ぴぴっと研究会

ぴぴっと研究会では、保育所での本の読み聞かせをしています。字を知らない幼児ですが、目を輝かせながら静かに、時には楽しそうに本の内容に反応を示しながら一生懸命聞いています。

　生まれて間もない赤ちゃんに絵本の読み聞かせをはじめるのは、まだ早いとおもっていませんか。今は、０歳児からの絵本も増えてきています。読み聞かせに早や過ぎることはないといわれています。
【読み聞かせで大切にしたいこと】
テープレコーダーではない、親や家族・保育者の温かな声での読み聞かせを。
読み聞かせの前に、十分な語りかけと歌（童謡）を。
赤ちゃんを見つめながらの語りかけは、赤ちゃんの心を安定させ、愛されてるという充実感を与え童謡のリズミカルな言葉は覚えやすく、語彙の獲得につながる。

◎読書・読み聞かせについては、会報「ぴぴっと」の「子どもの心を耕す読書のすすめ」に詳しく書いていますのでお読みください。